サンワン ホテル シャンハイ(上海神旺大酒店)(SANT WANT HOTEL SHANGHAI)へ泊ってみた

今回は、出張で行った上海の旅行記?もとい仕事で宿泊したホテルを紹介します。

今回の旅の情報
  • 出張で上海
  • 6月上旬
  • 空港は、行き:羽田空港(HND)~上海浦東国際空港(PVG)を利用
    帰り:上海虹橋国際空港(SHA)→羽田空港(HND)
  • 滞在日数は、2泊3日
  • 現地の移動は、仕事先の人が送迎
  • 天気は、雨のち曇り
  • ホテルは、サンワン ホテル シャンハイ(上海神旺大酒店)を利用

旅のスケジュール

旅の予定、もとい仕事の予定はこんな感じです。結構打合せを詰め込んで現場の人とコミュニケーションが取れたのではないかと思います。

  • 1日目
    羽田空港(HND)~上海浦東国際空港(PVG)へ移動。約3時間。
    打合せを沢山
    食事
  • 2日目
    打合せを沢山、開発現場の視察
    食事
  • 3日目
    上海虹橋国際空港(SHA)→羽田空港(HND)へ移動。約3時間。

 

羽田空港 国際線ターミナル

モノレールで浜松町から羽田空港第3ターミナル駅 へ移動。羽田空港へ国内線を利用する際もモノレールを利用します。

携帯とwifiを持っていきたいのでレンタルしましたので受け取りをしました。
こういうレンタル会社が多かったので、どれが一番お得なのかは結構調べました。

出発のゲートはこちら。

出発ゲートの中には六厘舎がありました。上海へ出発前にゆっくり食べようか、かなり迷いました。食事が出る予定だったのでやめておきました。

晴天でよかったです。飛行機が揺れずにいけそうです。

 

上海浦東国際空港(PVG) へ到着 中国入国の流れ

  • 到着
    飛行機から降りたら案内表示に沿って進み、検疫で機内で配られた健康申告書を提出。(実施のない場合もある)特に問題なければ入国審査に進む。
    ※2020年8月では新型コロナウイルスの影響で中国入国の制限があったり、入国後の隔離があります。
  • 入国審査
    列に並び審査官へパスポートと入出国カードを提示する。質問されることもあるが、英語で聞かれることが多いと思います。business !と言う準備をしておけば大丈夫でした。
  • 荷物受け取り
    預けた荷物を受け取ります。もし荷物が出てこない、破損しているという場合は、荷物の引換証をもって空港の係員に申し出る。
  • 税関
    免税範囲を超える場合申告が必要な物品を所持している場合、税関申告書を記入し提出する。審査後控えを返されるので出国時まで保管しておく。申告が必要なものを持っていなければ特に税関は必要なし。

 

上海浦東国際空港(PVG) から上海市街への移動

浦東国際空港についたら雨でしたが、駐車場では濡れずに乗り込めました。
浦東国際空港から上海市街までは約50分程度です。

今回の宿泊先は、「サンワン ホテル シャンハイ(上海神旺大酒店)」です。

 

サンワン ホテル シャンハイ(上海神旺大酒店)の全体です。金色っぽいのが特徴のホテルです。

 

正面に、マスコットが鎮座しています。

正面から見るとかなり迫力があります。

仕事の前にまずはホテルへチェックインです。

ロビーもカウンターも金色です。

明るいのは吹き抜けがあるからでした。

 

サンワン ホテル シャンハイ(上海神旺大酒店)の部屋

そこまで豪勢なランクの部屋にしたつもりでしたが、結構広いです。

ソファーも広くてくつろげます。

デスクもあるので仕事が可能です。

ホテルには珍しくバスルームがついています。仕事終わりで飲むことが多かったので風呂よりもシャワーだけで済ませることがほとんどでしたが。

ベットが広くて最高です。ちょっと硬めのマットレスが個人的にはかなり好みでした。

トイレもウォシュレット付きで過ごしやすいです。トイレットペーパーも流せる水量が確保されてます。一応トイレの横にもごみ箱が用意されています。

スリッパと靴を磨くのが用意されてました。出張者には助かります。

バスローブも用意されていましたが、分厚くて暑苦しくて着れませんでした。

アメニティは豊富にありました。

中にもちゃんと入ってます。

ソファーもあるのに、一人用の椅子もありました。

冷蔵庫にジュースが入っていました。これは無料のようです。

湯沸し器とお茶が完備されています。

 

アメニティも十分で、部屋の広さも十分で出張のホテルとしては満足なレベルでした。これで一泊2万円いってなかったと思います。日程により部屋の値段は変わりますので、値段は要確認してください。