
ヒルトン沖縄瀬底リゾートへ宿泊してきました。
さすがヒルトンだなと感じる最高の滞在時間でした。
すぐにでもまた泊まりたいと感じてます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの特徴は、なんと言っても、沖縄本島で行けるきれいな瀬底ビーチに隣接したホテルです。
瀬底ビーチの海の透明度は、竹富島での透明度に負けないくらい綺麗でした。
魚が泳いでるのが潜らないでも見えます。
えさやりすると寄って来るので楽しいです。
シュノーケリングは飽きずにできます。何度もシュノーケリングをするのであれば、レンタルよりも購入して行った方がいいかもしれません。荷物にはなりますが、レンタル代もばかにならないので。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート宿泊体験
大人2名、子供(6歳、4歳)で宿泊です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートが見えました。
2020年7月1日にオープンして今年の夏で2年です。
ホテルが綺麗。白が映える。
ヒルトンのこの白い建物が見えただけでテンションが上がります。
車を正面につけるまででもうワクワクが止まりません。
正面の入口です。
沖縄なのでシーサーもちゃんといました。
ヒルトン・オナーズに登録してあるので、こちらで受付可能でした。
15時のチェックインだったので、チェックイン待ちの列ができていたので助かりました。
チェックインの受付はすぐ出来たのですが、なんとお部屋が掃除の最終チェックか何かで準備中ということで、部屋に入るのはお預けでした。そんなことあるんですね。
夏休みの時期で手が回っていないのでしょうか。
ロビーで時間まで1時間待つのはもったいないので、プールで遊びたいので荷物を出して行って良いか確認した所、快諾をして頂いたので荷物を開けて、水着と浮き輪を出してプールへ。
タオルは借りられるということなので、水着を浮き輪を出せばよいのがラクチンです。
タオルが借りられるかどうかというのが、ホテルのグレードを表しているような気がします。
プールからの空がともて綺麗です。そして暑いのでプールが最高です。
外には、浅いプールと深いプールが2種あり、室内のプールが1つ、室内にジャクジーがついています。
朝から飛行機乗って、レンタカーに乗って瀬底リゾートまで来ているので、到着してテンション高い子供たちと、すぐにプールに入れてストレス発散ができて解放感に浸れたので非常に良かったです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート プール
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでは、プール・海に利用するタオルを無料で貸してくれます。
プールに何度も入りたいという子供たちにとっては、タオルを無料で貸してくれるサービスはありがたいです。
プールの営業時間は、
屋内 8:00~21:00
屋外 9:00~21:00
となっています。
朝は、室内プールの方が早く開きますので、プールの準備をして9:00前に屋外プールの椅子を確保する。という家族が多かったように思います。
朝9:00に行くと椅子が全部埋まってましたので。。さすが夏休み期間。宿泊している人が多いんでしょう。
プールのロッカーです。
我が家は部屋にまだ入れないけど、プールに行きたい。
ということで、このロッカーで着替えをしました。
鍵もついているので、着替えを入れておく位であれば大丈夫かなと。
宿泊者の方は、部屋で着替えてくるわけで、このロッカーを利用している人は、ラッシュガードを脱水したり、部屋に戻る前によく拭いたりするのに利用している感じでした。
洗面台も用意されているので、チェックアウト前に利用してここで着替えてチェックアウトというのも出来そうなくらいの設備です。
ドライヤーも完備されてます。
シャワーは2か所ついてます。
シャワーの前に脱水機ありました。
脱水機あると、水着もすぐ乾くのであるのは助かります。
借りたタオルを返却するボックスです。
たまに、部屋に置いてあるタオルが入っていることも。。。
プール用のタオル借りれるので、部屋から持ってこなくて大丈夫なんですが、きっと持ってきてしまったんでしょうね。
室内プールです。
15Mくらいの横幅のプールです。
奥に見えるのがジャグジーです。ここで温まってから体をふいてロッカーに行って着替えることができます。
ジャグジーのジェットバスが気持ちよくて、長時間入っていられます。
室内の椅子も寛げる感じです。
外ではないので、日差しをそこまで気にすることなく休憩できるのがメリットかな。
奥の扉から外に出れます。
サイズが合えばですが、ライフジャケットを借りることが可能です。
外のプールでも利用可能です。
海まで着て行っていいかは聞くのを忘れました。
ちょうどサイズが出払っていて借りることが出来ませんでした。
ロッカーへの扉です。
この中にトイレもあります。
外プールの脇にシャワーがあります。
海から戻ってきた人にちょうど良い感じです。
子供用のプールの前の椅子です。
朝9時前に、既に場所とりが完了してます。
皆さん動きが早い。
一日遊ぼうと思うと、椅子の場所取りも大事です。
ただ、2泊3日にプールに何度も足を運びましたが、少し時間がたつと椅子も空きがでるので、タイミングが合えば、椅子の確保も全然可能です。
奥が少し深いプール、手前が少し浅いプールです。
天気が良くて、快晴の空です。
リゾートホテルのプールでの眺めは最高です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 海までの道
ホテルの施設の配置が分かるのがあまり見当たらずで、これが写真の中で一番わかるのでこんな感じです。
見えずらいですが、右下の文字が瀬底ビーチになります。
プールを通って瀬底ビーチへ行くことができます。
外のプールを抜けて、橋を渡ります。
奥に見える建物を目指します。
この建物はレストランなのですが、休業中でした。
この道を右に進みます。
瀬底ビーチの看板が出てきました。
看板を見るだけでテンションが上がります。
レストランの脇を通っていきます。
ここまでくると、海が見えてきます。
はやる気持ちを抑えながら、階段を下ります。
海だ!とテンション上がりすぎると、この階段を踏み外しそうなので、その辺は注意が必要かと。
坂道を降りると海です。
左側が海の家が貸出しをしているパラソルエリアです。
ホテルのプールではお金を使わなかったので、飲み物も買えない。。。
小銭くらいは持ってきておくべきでした。
お茶と水は持ってきているので、まぁ大丈夫でしたが。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 海の透明度は
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 海の透明度はどんな感じかというと。
足が凄い見える(^^)
透き通っているのが伝わればいいんですが。
海の中でも、綺麗な色の魚がよく見えます。
こんなに見えるのはもうずっとシュノーケリングできてしまいます。
海の家で魚のえさが売っているのか、魚にえさを上げて魚を集めている人がいました。
結構な魚が集まってきてしまっていたので、これは子供たちにやらせたら泣いてしまいそう。。
砂浜のビーチという感じで、海の透明度も高いのでビーチリゾートして最高なビーチです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート ランドリー
ヒルトン沖縄瀬底リゾート ランドリーも用意されています。
長期滞在をする場合でも、コインランドリーがあるので安心です。
洗剤は自動投入で料金に含まれているので、持っていく必要がありません。
1階のプールの受付を見気味出ると、コインランドリーにいけます。
小さいですが案内看板が出てます。
左手前に見えるのは、SPAですが、その並びにコインランドリーがあります。
コインランドリーに着きました。
コインランドリーに入るには、宿泊のカードキーが必要です。
中に入ると、洗濯乾燥機が並んでいます。
細かいお金の持ち合わせが。。。
となっても両替機があります。
キャッシュレスで最近払っているので、現金を持ち歩かない人が増えている昨今なので、交通系のICカードとかで払えるといいのになと思いました。
洗濯・乾燥だと600円です。
洗剤は料金の中に含まれています。
時間を空けてきました。
ちょうど1分前に来れました。
終わるの待ちをしていた人がいたので、私が来なかったら勝手に取り出されていたのではと思います。
あくまでも予想ですが。
少し入れ過ぎたのか、半渇きの洗濯物もあったので、部屋に戻って部屋干しです。
ハンガーは部屋に十分用意されていましたし、バルコニーで干すための洗濯はさみも用意していたので、全部干せました。
翌朝にはカラカラでした。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート のまとめ
ひとことで言うと、「最高のホテル」でした。
滞在中はホテルのプールを何度利用したか、チェックアウト日の朝もプールに入りぎりぎりで着替えてチェックアウトをするほど満喫させてもらいました。
夏休み期間だったので、「アマハジ」の晩御飯を予約ができて17時からとかの早い時間になってしまったので、そこだけがもう少し遅くなればと思いましたが、混雑している時期は致し方ありません。もっと早く予約をしておけば良かったなと反省です。
瀬底島は、晩御飯を食べる所がないので、車で瀬底島から移動をしてレストランに行く必要があり、移動は結構手間です。
ホテルで満喫をするのか、本部エリアの食事を楽しむかの旅行でやりたいことの優先度決めという所になると思いますが、ホテルのプールと海を満喫する。
という我が家のプランでは、なるべくホテルから出ないで過ごすという所に重点を置きました。
もう少し子供が大きくなったら、ホテルを満喫しつつ本部エリアのグルメも楽しみたいなと思います。
住所 : 905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
チェックイン:15:00〜24:00
チェックアウト:11:00
駐車場:200台(有料)予約不要 ※今回の宿泊では無料でした。時期によるのでしょうか。
交通アクセス:
那覇空港より車で約90分。
有料リムジンバスの場合:那覇空港より約65〜80分
路線バス利用の場合:那覇空港から「117番高速バス(美ら海直行)」または「やんばる急行バス」を利用し、『本部港』で下車。タクシーでホテルまでおよそ10分。